必要人数 | |
---|---|
必要時間 | |
形式 | ダウンロード |
製作者/店舗 | |
レビュー | レビューをかく] | [
リンク |
作品内容
19世紀ロンドン。
ルーシー嬢は不治の病から奇跡の回復を遂げた。
しかしその後、彼女は夢遊病を発症し、体から血が抜ける奇病まで患って死んでしまった。
ルーシーの遺体には吸血鬼に噛まれたような2つの穴と切り傷があった。
ルーシー嬢の母親ウェステンラ夫人は娘の追悼のため、いとこである美術品コレクターゴダルミング夫人の協力を得てルーシー追悼展覧会を開催した。
参加者は生前ルーシーとかかわりがあった者ばかり。
「それでは、ルーシー追悼展覧会を始めます」
みんなの感想・レビュー
とても面白いマーダーミステリーでした!
キャラクターの背後になにが隠されているのか、最後まですべて判明することもなく、かといって推理ができないということもなく、参加メンバー全員で楽しめました。
特に時代が19世紀ということもあって、現代とは雰囲気の違う舞台で話し合いを進めることができたのも面白いポイントでした。
吸血鬼という題材にこうしたシナリオが完成するのだなあと終わってからは作者の手腕に感動もしてしまっています。
遊んだことのない人を見つけたらぜひおすすめしにいきたいシナリオです。
5/5