西園寺一族の謀略まだ評価がありません

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作品内容

とある田舎町。ここには地元で有名な西園寺総一郎という資産家がいた。
彼が代表を務める会社は西園寺グループと呼ばれていて、様々な企業を買収して大きくなっていった。また犯罪ギリギリの商売も多いため、彼に恨みのある人物は数えきれないほどいるだろう。
総一郎には息子が3人いた。長男の司、次男の匠、三男の悟。
また、息子たちの母親である恭子は11年前に他界していて、今は40歳以上年下のすみれと再婚して暮らしていた。

そして今日は総一郎の69回目の誕生日。
西園寺家では総一郎の誕生日を家族全員で祝うというルールがあるため、実家を出て一人暮らししている息子たちも帰って来ていた。
しかし息子たちはすみれが財産目当てで総一郎と結婚したと思っているため、家族仲はぎくしゃくして、食事会は重苦しい空気で進んでいた。
自分の誕生日を笑顔で祝わない子供たちに総一郎は憤る。
「くそっ…お前たちのせいで気分が悪くなってきた。私は先に部屋に戻る」
総一郎が早々に部屋に戻り、その30分後に息子や妻も食事を終えて部屋に戻っていった。

翌朝――
「皆さん、起きてください!総一郎様が…!」
住み込みで働く使用人の篠原の声で起こされた4人は、総一郎の寝室に駆けつける。
するとそこには頭から血を流して倒れている総一郎が…。

医者である司が総一郎の体に触れる。
「ダメだ、息をしていない。この状態だと、死後6時間以上は経っているだろう」
現在朝6時。6時間以上前ということは、日付が変わる前に総一郎は命を落としたことになる。そして後頭部に殴られたような痕があるため事故ではなく他殺の可能性が高い。
しかも昨夜は嵐で、近くで土砂崩れも起こっていたため、外部の者が侵入することはほぼ不可能。そうなると屋敷にいた人物が犯人ということになる。

長男、次男、三男、妻、使用人。
果たしてこの中の誰が総一郎を殺したのか。
そして殺害理由は財産なのか、それとも別の理由か…。
こうして5人は総一郎を殺した犯人を見つけるために動き始めた――

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