魔法使いの眠る島
無人島で目覚めた4人の天才プログラマー。 島の各地に散らばる船のパーツを集め、島からの脱出を目指す。 しかし、4人の中には1人だけ……
ココフォリア
名探偵本夢写楽～最初で最後の事件～
妖艶な女主人の招待のもと、別荘に集められた男女たち。 そこには招かれざる客、名探偵・本夢 写楽（ほうむ しゃらく）の姿もあった。 それぞれに思惑を秘めたティーパーティに、見えない殺意が広がっていく。 一つの悲鳴で幕を開けた事件は、やがて思わぬ方向に転がりはじめて―――？ 幾重にも折り重なる秘密を解き明かして、閃きとロジックの力で事件の真相に辿りつく、推理要素を重視したシナリオです。
狂気山脈
南極最奥地に発見された新たなる世界最高峰《狂気山脈》を舞台に、惨劇の幕が上がる。 疑念と陰謀、そして狂気が渦巻く登山隊の運命やいかに。
四人の令嬢と執事たち
とある資産家の別荘に集まった四人の令嬢とその執事たち。彼女たちはこの別荘の持ち主である眞中氏の一人息子、征一郎の婚約者候補であり、今夜の夕食会で正式な婚約者が発表される予定だった。 しかし当日は夕方から酷い暴風雨となり、父親の眞中氏が別荘に到着出来なかったため婚約者の発表は取り止めとなった。 そして翌朝、征一郎の死体が発見された。 果たして彼を殺したのは一体…？ 令嬢と執事のペアで行う、協力あり・裏切りありのマーダーミステリー！
蛍烏賊家の秘密
蛍烏賊家は豪華客船を貸し切り、蛍烏賊財閥若き当主である蛍烏賊一郎の誕生日パーティーを行っていた。親族、友人、政治家、著名人などさまざまな人がパーティーに参加していた。 料理も美味しく、あなたたちは会食を楽しみました。 船にあるさまざまな施設でそれぞれは豪華客船での時間を過ごしていました。 その時、一郎の友人である太郎の悲鳴が響き渡りました。 蛍烏賊財閥当主の蛍烏賊一郎が自室で刺死体となっていました。 一郎と親しい中である蛍烏賊家次男の次郎、長女の一花、一郎の妻の色葉、蛍烏賊家執事の正雄、友人の太郎が犯人として疑われる。 果たして犯人は一体誰なのか…。
忘れじの赤に蓋をして
現代の日本、田園風景が広がる小さな村がこの物語の舞台である。 10年ぶりに再開した同級生達は、高校卒業を記念して埋めたタイムカプセルを掘り起こそうと丘に集まるが、そこである事実が発覚する。 曖昧な記憶を辿りながら、自らの秘密を守りながら、その蓋を開けた先に待っている真実とは…
シャークマーダー
注意事項 質問等は一切受け付けません ネタシナリオです。ただ笑いたいって時にプレイしてください。 テンションだけで突っ切るゲームでもあります。 参加に必要なもの 何があろうと動じないメンタル 笑って済ませる優しさ ハイテンション 恥ずかしいと思ったら負け。 そがべの提案 身内卓推奨です。 参加するプレイヤーには覚悟を決めておいてもらうこと。 全海が泣いた。 そがべと後輩が送る 超ドドドドドエモエモエモマーダーミステリー シャークマーダー ――これは「サメ」物語―― ・・・嘘こけ物語なんて高尚なモンじゃねぇよ！！！ ―――――――――― 後輩と話していて、面白さを皆様と共有したかったから作っただけです。 ただ純粋に身内でバカ騒ぎしたら楽しかったので一応上げます。 無料でも良かったんですが、かなり悩んだ末に値段を決めました。
最後の手紙はきっと僕のものではないから。だから。
「この手紙は、皆の中の誰かに宛てられています。 もちろん、本人以外には読んでほしくないけれど、 普通に渡すんじゃあ面白くないじゃない？ だから皆で、受け取る人を1人だけ決めて欲しいの。」 宮澤あかりから高校の写真部の同窓会をすると集められた7人。 しかし会場には宮澤あかりの姿はなく、手紙と注意書きがあるだけだった。 そして、その日から宮澤あかりは消えた・・・ 手紙の宛先が分かれば、きっとあかりの居場所は分かるはず。 様々な想いを胸に手紙の宛先探しが始まる。
宇宙船ニルノート号の残響
ここは宇宙船ニル・ノート号。 厳正な審査の結果、選ばれた5人の研究者たちが、 テラフォーミングを目的とした研究を行っている。 この物語はその宇宙船で起きた、とても悲しい事件のお話。
Well Done
楽しい一夏の思い出になるはずだった あんなことが、起こらなければ… 都内の一等地にある高級分譲マンションの屋上に集まったのは、そこに住む二組の家族。このマンションの数少ない住人で懇親会を開こうと、BBQを行うことになっていたのだ。それぞれが準備を進める中、このマンションの8階に住む医師が非常階段の踊り場で倒れているのが見つかった。頭から大量の血が流れており、首もあらぬ角度に曲がっている。すでに事切れているのは誰の目にも明白だった。狭い階段で、皆が困惑した表情を浮かべる。 …しかしその表情の裏で、住人たちは皆こう思っていた。 「どうして誰も、すぐに通報しようとしないのだろうか」
雲は魔を集結する
ここは魔人の国、魔人王国。絶対王政の国だ。 様々な種族の魔人が共に暮らしているが、秩序はしっかりとあり、皆は楽しく暮らしていた。 今日は十年に一度の幹部会議。 魔王が選出した五大魔将が魔王城に集う日だ。 しかし、そこで悲劇が起こる。 五大魔将の一人、リッチが死体となって発見されたのだ。 五大魔将を殺せるのは、同等の力を持つ五大魔将、あるいは人間の勇者くらいだ・・・ この中に犯人がいる。 黒雲が魔人を集結させたこの魔王城で 疑惑と思想が絡みだす・・
キートリオンの枯れ声
記載の陶芸家が生み出す「黄衣の王」 真っ黄色に塗りつぶされた異形のジャ心臓 その作品に魅入られた者たちが集い 「キートリオン」と名乗る狂気の芸術家集団が生まれた・・・