マーダーミステリーの有料シナリオを、値段ごとにまとめました。

LYCAN
中世、ヨーロッパ。「除け者村」と呼ばれる人里離れた山間の村で、突如として殺人事件が起こった。殺された村長は、この村の歴史を古くから知っている唯一の人間。容疑者は数少ない4人の年若い村民と、昨日この村を訪れた旅人のみ…。 【旅人】は村に来た理由どころか性別さえも分からない。 死体を検分した【神父】はこの村に不釣り合いな教会に住んでいる。 その妹である【村娘】は高齢の村長を世話していた人間。 【遊び人】は村長の孫で、もっとも近い存在故か喧嘩も多かった。 【羊飼い】の羊が最近獣に襲われているのは何か関係があるのだろうか… 教会に集まった5人は、事件の真相を突き止めるために捜索を開始した。その胸に各々の重大な秘密を抱えながら…。

箱庭の観測者様へ
―――。 君の好きな〇〇は? 君は〇〇のことをどう思う? 君は、 誰かを●さなければ自分が●されるなら、どうする? 「本当の君と出会えるマーダーミステリー」

魔女の聖餐式
その館に入ったものは呪われて死ぬ との都市伝説がある古い洋館 そこは魔女館と呼ばれていた

あの夏のアンタレス
気がつくと私たちは銀河鉄道に乗っていた。 きらめく星の間を駆け抜ける列車に乗っているのは、学園祭の日に殺されたはずの少女と4人の関係者たち。 少女は殺された日の記憶を失っている。 銀河鉄道が進むごとに、取り戻されていくあの日の記憶と隠された真実。 登場人物同士の対話を重ねることで絡まる謎をほどき、真のストーリーを見つけ出す朗読劇型ミステリー。

白殺し type-K
【白殺し(しろころし)】 [名] 藍染の最初の工程で得られる、きわめて白に近い藍色。わずかに青い白色。 東京郊外にある男女共学の美雲(びうん)高等学校の華、国府田 真白(こうだ ましろ)は眩しすぎた。 学園の生徒会長で弓道部主将の彼女は、全国大会でのめざましい成績や学力テストトップクラスの実力など、まさに才色兼備・文武両道を地で行く美少女だった。 そんな真白を羨み、妬み、恨み、「あなたさえいなければ」と願う七人の女子高生。彼女たちは、校外活動で偶然にも同じグループとなり、お互いが真白を疎ましく思っていることを知った。 誰かが一言つぶやいた「死んでしまえばいいのに」という他愛もない言葉と、ふとしたことから手に入れた凶器により、七人は真白の殺害計画を立てることとなる。こうして七つの小さな悪意は一つの大きな悪意へと変貌した。 決行予定日は夏休みの始まる初日、7月28日。のはずだった… しかし最終登校日の7月27日に真白の死体が発見される。裏切ったのは誰? このうちの何者かの行動で計画の歯車は狂いだしていく。 だが、そんな中でも、みな心の奥では思っていた。 眩しすぎた あなたは さようなら

ブラックナイトスレイヴ
ここはとある一部上場企業のオフィス内。 大型案件の納期が直前に迫ったこの日、プロジェクトメンバーたちは、今日も夜遅くまで仕事に勤しんでいた。 そこで、机の上で突っ伏して死んでいる課長の姿が発見される! これはもしかして……過労死? 社員たちの、醜い責任の押しつけあいが始まる!

Angel 4 ~Amor enim Lucifer~
日本では知らない人はいないと言われる5人組アイドルユニット 「Fall'in Angel(フォーリンエンジェル)」 今日は、彼女らの結成5周年を記念したライブツアーの最終日。 最高潮の盛り上がりを見せたライブ終了後、リーダーの 「ルシファー」が心肺停止状態で発見された。 事務所は大事にしないようにし、内々で犯人を捜すことに なったのだが…。

鬼哭館の殺人事件
これは、誰にも形容できない或る想いの物語 時は、大正。 帝都の外れに、死人の藝術を揃えた奇妙な館が噂される。 その名は「鬼哭館」。 ここでは時折、客人を招き奇妙な展示が開かれる。 此度の祭典に現れたのは、六人。 そうして一夜明けたのちに、現れるのは一つの死体。 不可解な死体は、まさに死人の館を飾るにふさわしい「鬼の祟り」。 さぁ、不可解な殺人現場に、いかなる秘密と物語が隠されているのか。 大正ロマンマーダーミステリイ 「鬼哭館の殺人事件」 これより、開幕となります。

あの夏の囚人
MYSTERY PARTY IN THE BOX SERIESの第6弾。 青年は、自分の遺影を見つめていた。 彼は自分が死者であることに気づいている。 だが自分が死ぬ数日前までの記憶がない。 幸い、葬儀には旧友たちが久しぶりに集まってくれている。 彼らの力を借りれば、自分が死んだ理由がわかるかもしれない……。 13年前の「あの夏」に囚われた若者たちが織りなす、追憶と再生の物語。 GMなしで楽しめる、大人気パッケージ型マーダーミステリーシリーズ第6弾。 幽霊プレイヤーによる「他人の手札の閲覧」ルール、 漁船による「小島の探索」ルールといったギミックが新鮮で、圧倒的なテキスト量と驚きに満ちた展開が魅力です。

Ep00:着飾った令嬢【探偵 時切灰斗氏の事件録】
プレイヤーは時切灰斗氏のゼミ生の一人となって、彼が過去に解決してきた事件に挑みます。 時切灰斗氏は事件をモチーフに”マーダーミステリー”というゲームを作り、それをゼミ生がプレイします。 本作はマーダーミステリー風推理ゲームと銘打っており、プレイヤーは全員で協力して、とある事件の真犯人と、その事件に隠された謎を解きます。

九頭竜館の殺人
グループSNEとcosaicがタッグを組み、 マーダーミステリーを手に取りやすいパッケージ型(箱入り)シリーズとして展開。 マーダーミステリーはミステリー小説や人狼ゲーム、謎解きゲーム、 TRPGといった数多くのジャンルの特徴を併せ持つ、とても贅沢なエンタテインメント。 本作『九頭竜館の殺人』は館とホラーがテーマの、少しノスタルジックな雰囲気を持つ作品です。 降霊会や「太古の化け物」といった要素があり、クトゥルフ神話をテーマにしたTRPGが好きな人は特に楽しめるはず。 マーダーミステリーの入門としてもおすすめです。 プレイ人数:7~9人 プレイ時間:120分 対象年齢:15歳以上 ゲームデザイン:秋口ぎぐる (Amazon.co.jpより)

狂気山脈
南極最奥地に発見された新たなる世界最高峰《狂気山脈》を舞台に、惨劇の幕が上がる。 疑念と陰謀、そして狂気が渦巻く登山隊の運命やいかに。