『マーダーミステリー』――演じる推理小説の世界へ、ようこそ。
マーダーミステリーとは、ミステリーの登場人物になりきって推理するトークゲームです。

推理して犯人を導き出したり、個別に与えられたミッションをこなしたり、犯人の役として、真相を隠して逃げ切ることを目指したり――。

シナリオによって、楽しみかたはそれぞれ。

結末を知ってしまうと二度と遊べない、一生に一度しか遊べないゲーム。

このサイト、謎ナビゲーションでは、そんなマーダーミステリーのシナリオをご紹介しています。

鬼哭館の殺人事件 4.5/5 (2)

これは、誰にも形容できない或る想いの物語 時は、大正。 帝都の外れに、死人の藝術を揃えた奇妙な館が噂される。 その名は「鬼哭館」。 ここでは時折、客人を招き奇妙な展示が開かれる。 此度の祭典に現れたのは、六人。 そうして一夜明けたのちに、現れるのは一つの死体。 不可解な死体は、まさに死人の館を飾るにふさわしい「鬼の祟り」。 さぁ、不可解な殺人現場に、いかなる秘密と物語が隠されているのか。 大正ロマンマーダーミステリイ 「鬼哭館の殺人事件」 これより、開幕となります。
1時間GMレス可1時間半オフライン2時間6人7人4501円~5,000円5,001円~
グループSGRロストプロダクトエンターテイメント

約束の場所へ 3/5 (2)

GM不要の初心者向けのマーダーミステリーシナリオ! 春も終わりかけたころ、スポーツ特待生の「裕也」は、あるイベントを企画した。リーダー「真司」の家族が所有する別荘に泊まり、近くにある有名な恋愛成就のほこらを観光しようというものだ。参加者は裕也の彼女「夏希」、そのおてんばな妹「夏海」、そして夏希が誘った内向的な文学少女「汐璃」と助教の「慶一郎」である。夏希はこの旅行で汐璃に友達ができればと思っていた。 旅行は2泊3日の計画だったが、予定通りとはいかなかった。まずは真司が買うコーラを間違えたことが原因で裕也と口論になった。また、日程のことで全員の間に不和が生じたりもした。間に合わせの夕飯を取り、ロビーでテレビゲームをして各自が部屋に戻るころには、窓の外で大粒の雨が降っていた。まるでトラブル続きのあなたたちをあざ笑うかのように……。 翌日、太陽とともにやってきたのは爽やかな朝ではなく、険しい顔の警察官であった。警察官はにわかには信じがたい情報を口にする。「裕也の死体が恋愛成就のほこらで発見された」というのだ。昨日の大雨のせいで、外部の警察が応援に来るには時間がかかる。最後に被害者と一緒にいたあなたたちは、当然、捜査への協力を要請される。場を支配する沈黙の中で、皆は同じ考えを口に出せないでいた──犯人はこの中にいるのだろうか?
有料15歳以上GM不要オフライン2時間半6人5,001円~
Moaideas Game Design

青鈍色にとけるまだ評価がありません

ある日、そっと置かれていた黒い封筒。 中には招待状が入っていた。 「2月1日に嶺上山のふもとの別荘へお越しください。 事故の真相について話しましょう。」 ―――1 年前に起きた悲劇。 冬、大学時代の登山サークルの仲間達で 一泊の旅行へと出かけた。 夜明け前、青鈍色の空の刻。 1 台の車が崖底に転落し、燃え上がった。 車からは焼死体が見つかり、 最終的に事故として処理された――― 仲間の死は本当に事故なのか。 そして、この招待状の差出人は誰なのか。 招待状によって集められた、7 人の話し合いが始まる。
GM必要ダウンロードカード使用密談あり15歳以上2時間2時間半7人3時間5,001円~
RelivinBOX

私立HM大学殺人事件まだ評価がありません

 舞台は2020年8月1日。私立HM大学の研究室。  かつて追放されたはずの仲間が研究室で死んでいた。  誰が彼を引き込んだ?誰が殺した?
5,001円~
物書屋ハラミホ

ループ探偵の憂鬱まだ評価がありません

紹和48年(1973年)、人々が欧米の文化を受けいれ、科学の光によって蒸気の力が駆逐され、怪異や妖怪といったものが消えつつあった時代。大日本帝国にくすぶる、きっかいな事件を追う、ひとりの私立探偵がいた。その名は、巡流ループ。時間遡行能力を持ち、どんな事件も、それが発生する前に解決してしまうとうそぶく男だった。そんな彼の元に、ある大物から依頼状が届いたところから物語は始まる。
2時間半7人5,001円~
Rabbithole

償いのベストセラーまだ評価がありません

その小説家は絶対に顔出しをしなかった。 担当編集者との原稿のやり取りやインタビューもメールのみで行われるという。3年前にベストセラー大賞を受賞した時でさえ記念パーティーに来ることはなかった。 そんな小説家『藤原ナルミ』も最近はヒット作に恵まれていない。 しかしその神秘性から、カルト的なファンたちが多く存在した。 ある日、そんなファンが参加するオンラインサロンに書き込みがされる。 ーーーーーーーーーーーーー 『私には死期が近づいております。死ぬ前にどうしても先生にお会いしたい。天涯孤独の私には財産を譲るあてがございません。それをどうかあなたに受け取って欲しい。作品作りの糧にして欲しいのです』 『1月12日18時に、私が所有する山荘にてお待ちしてます』 ーーーーーーーーーーーーー 指定された当日、山荘には藤原ナルミだと名乗る7人の人物と、山荘の管理人が集まっていた。 大雪の影響で遅れてしまい、朝一番に到着するという山荘の所有者を待つことにした8人。 これが奇妙な事件の幕開けとなる。 マーダーミステリーとは? 中国で大ブームになっている「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」というジャンルのゲームです。殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)事を目的として会話をしながらゲームを進めます。 それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴です。
店舗ユドナリウム7人3時間3,001円~3,500円5,001円~

カルネアデスの陰影まだ評価がありません

-壊れているのは、私か貴方か- 二重人格者を人為的に創り出し、通常の二倍の性能を持つ超人を作る。 狂気の理念により半世紀前から始動した国家プロジェクト「シュピネッツ計画」、 貴方たちはその成功者である。
GM必要店舗ダウンロードGMレス可4人5人6人7人3時間8人5,001円~
NAGAKUTSUNEWMEROUS

さよならを聞かせてまだ評価がありません

6人全員が主人公。 人にはそれぞれの道、人生がある。 そして、人生には必ず分岐が存在する。 そんな人生を描いたような、選択により物語が変化する、スクランブル交差点型マーダーミステリー。とある出来事をきっかけに、皆の思いが交錯し、物語はひとつの終着点を迎えるだろう。
6人5時間以上5,001円~
NAGAKUTSU