夢を喰む月まだ評価がありません

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必要人数5人
必要時間2時間,2時間半
形式オンライン
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作品内容

小さな国のはずれにある小さな町。
そこでは一風変わった信仰が行われていた。信仰の対象は「生命」。
彼らはこれを「黎命教(れいめいきょう)」と呼び、生きとし生けるものすべてを崇め奉っていた。

町民は幸せな毎日を送っていたが、いつからかこの町で殺人事件が起こるようになった。犯行の手口は毎回同じで、被害者は「夢を見ているまま幸せそうに亡くなっている」ようだった。
町民はこの事件のことを「夢喰い」と呼んだ。
夢喰いは夜に犯行を行うことから、この町では夜の外出が禁じられた。
しかし、夢喰いによる被害者は後を絶たなかった。

ある朝、町の最高齢者であり「最も神に近い存在」として崇められている神父の死体が発見された。
調査の結果、昨晩四人の少年少女が外出していたことが発覚した。
彼らは神父殺しの容疑者として、公開裁判に掛けられることとなった。

果たして、夢喰いの正体とは――。

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