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作品内容
舞台はとある雪山にある資産家の別荘。
資産家の呼び掛けで集まったその家族と知人たち9人は、予想以上の大雪に見舞われ、屋内で過ごすことを余儀なくされていた。
ある日の夕食後、各人は食器の片づけをしたり、ソファで珈琲を飲んだり雑談をしたりと、思い思いの時間を過ごしていた。
一通りの片付けが終わり、それぞれが珈琲を飲み終わる頃、そのうちの一人が眠くなったので部屋に戻ると言った。
それを合図に、食後の団欒も終わり、各々自室に戻るため二階へ上がっていった。資産家はリビングに残って読書をするという。翌朝、悲鳴とともにリビングで倒れていた資産家とその娘が発見された。
リビングはストーブの他に暖炉が点いており、異様な暑さだった。
腐敗が少し進んでいるようで異臭がし、二人が既に死んでいることは誰の目にも明らかであった。慌てて110番しようとしたが、昨日まで不具合のなかったはずの固定電話は、なぜか繋がらなくなっていた。
クローズドサークルとなった雪山の別荘で、犯人を見つけ拘束するため7人は話し合いを始める。
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