『マーダーミステリー』――演じる推理小説の世界へ、ようこそ。
マーダーミステリーとは、ミステリーの登場人物になりきって推理するトークゲームです。

推理して犯人を導き出したり、個別に与えられたミッションをこなしたり、犯人の役として、真相を隠して逃げ切ることを目指したり――。

シナリオによって、楽しみかたはそれぞれ。

結末を知ってしまうと二度と遊べない、一生に一度しか遊べないゲーム。

このサイト、謎ナビゲーションでは、そんなマーダーミステリーのシナリオをご紹介しています。

あの日から雨の日は早く帰ることにした 5/5 (1)

雨が降っている。 凛と青海課長は叫び声を聞く。 慌てて事務所の出入口に行くと、そこには血まみれで包丁を持っている波瑠がいた。 波瑠は「ちがう!」という。 そう言って包丁を手放す。 凛は恐怖のあまり逃げ出した。そして凛は逃げた先で早川の死体を見つけてしまう。 残りの2人も凛に追いつく。 凛と青海課長の冷たい眼差しが波瑠に向けられた。
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じゅら9

二度目の真相まだ評価がありません

19世紀ロンドン。 ある日の夕方。 シンクレア夫人は小包を受け取りに中央区に来ていた。 少し買い物もして、帰ろうとしていたところ、治安の悪いスウォンダム横町に迷い込んでしまう。 馬車はないかとシンクレア夫人が探していたとき、 叫び声とも悲鳴とも似つかぬ声を阿片窟の3階から聞く。 そこにはシンクレア夫人の夫であるネヴィル・シンクレア氏がいたのだ。 シンクレア氏はその叫び声の後、ぱっと窓からいなくなった。 一大事が起きていると夫を見た阿片窟の3階に行こうとすると、 船乗りとデンマーク人に邪魔される。 偶然近くを通りかかった警察隊に事情を話し、阿片窟に突入した。 そして、3階にいたのは夫ではなかった。 目を背けたくなるような外見をした「唇のねじれた男」、ただ1人だったのだ。 推理小説の古典であるシャーロック・ホームズシリーズ「唇のねじれた男」を原作にした協力型マーダーミステリー。
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じゅら9