鬼哭館の殺人事件4.5/5 (2)

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必要人数6人,7人
必要時間1時間,1時間半,2時間
形式オフライン
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レビュー4.5/5 (2) [レビューをかく]
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作品内容

これは、誰にも形容できない或る想いの物語
時は、大正。
帝都の外れに、死人の藝術を揃えた奇妙な館が噂される。
その名は「鬼哭館」。
ここでは時折、客人を招き奇妙な展示が開かれる。
此度の祭典に現れたのは、六人。

そうして一夜明けたのちに、現れるのは一つの死体。
不可解な死体は、まさに死人の館を飾るにふさわしい「鬼の祟り」。

さぁ、不可解な殺人現場に、いかなる秘密と物語が隠されているのか。

大正ロマンマーダーミステリイ
「鬼哭館の殺人事件」

これより、開幕となります。

みんなの感想・レビュー

  1. QP より:

    大正時代を舞台にした作品で、難易度はどちらかといえば低めの部類。
    amazonでも入手できる作品であり、知名度も高いことから遊びやすい作りになっている。
    どちらかといえば推理よりRPを楽しむ作りになっているため、時代設定が好きな初心者にはお勧め。

    4/5

  2. ゆう より:

    難易度は初心者でも出来ます。
    どちらかというと推理<ロールプレイです。

    記憶を消してもう一度遊びたいマーダーミステリーです。

    最初は大正浪漫、鬼に惹かれて遊びました。
    客人資料の厚さに驚きましたが、
    まるで一冊の小説を読むようにすらすらと入ります。
    推理も面白いし、ロールプレイもとても楽しかったです。
    感想戦の客人資料の読み合いは、
    時間を沢山取った方がよいです。

    人によっては、ハンカチ必須です。

    5/5